[レビュー1956年01月01日に発表された 

森は生きている Dvenadtsat Mesyatsev

ファンタジー:童話
更新日:2013年08月22日(木) 20:34 [Edit]

悪いのはだれか?

『イワンと仔馬』(1947)の9年後に作られたロシアのアニメーション。なめらかな動きやミュージカル演出に驚くが、見どころはやっぱりストーリー。わがままな為政者が破滅して終わるのではなく、分別を学ぶところがいい。一方、主人公を虐げたおばさんは3年間の犬生活を強要される。3年で開放される保証がないところがミソだ。妖精たちの振る舞いは共感しがたいが、全体的には『イワンと仔馬』より納得できる。

吹き替えもいい。「じょ、おー、は私です!」というアクセントが耳に残る。おもしろかった。

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