着信アリ One Missed Call

2004年 日本映画 2ツ星 幽霊

ワンアイデアのみ

携帯電話の着信が、自分の死を予告する。そしてアドレス帳を介して、死の予告が連鎖していく。その設定は素晴らしい。ホラー映画のセオリー通り、警察は相手にしてくれないが、テレビで全国的に報道される展開は新しかった。序盤の展開は文句ナシ。
が、そこから先がつづかない。テレビ局の取材攻勢はなくなり、恐怖の対象は呪いから物理的なモンスターへと変わる。しかしそれで決着せず、恐怖の対象は変化しつづける。

誰が、なんのために、どうやって殺しているのか? 予告してから殺す手順に、どんな意味があるのか? どうすれば死の運命を免れるか? あれこれ推理していた自分が恥ずかしい。そうじゃないんだ。怪異には怪異のルールがあると思った私が馬鹿だった。
着信アリのアイデアはよかったが、練り込みがないのは駄目だろ。

それはそうと、堤真一の声は低すぎる。なに言ってるのか、ぜんぜん聞き取れない。音量を上げるとSEでびっくりするから、本当に困った。


「着信アリ」

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