[レビュー1978年05月17日に発表された 

スパイダーマン (東映版・全41話) Spider-Man To-ei Version

ヒーロー 変身
更新日:2009年04月11日(土) 04:56 [Edit]

スパイダーマンは孤独な特撮ヒーロー

アメコミの原作を知らなかった私にとって、スパイダーマンと言えば東映の特撮ヒーローだった。なので『MARVEL SUPER HEROES』で陽気なスパイダーマンを見たときは、違和感バリバリだった。今は映画化されて、イメージは書き換えられたけど、東映版スパイダーマンのかっこよさは忘れられない。

小道具としては、スパイダーブレスレットが最高。ぶすりと注射針が刺さるシーンは、子供心に強烈な印象を残した。ボール紙で自分のブレスレットを作って、駐輪場の壁を登ったりしたっけ。

最終回はかなり唐突。アマゾネス(賀川雪絵)が好きだったので、なんらかの関係変化を期待していたのだが......。
いま見ると、巨大ロボット(レオパルドン)やスーパーカー(GP-7)は余計だし、各話のストーリーもいい加減なんだけど、当時は大好きなヒーローだった。