弁護士 灰島秀樹 Lawyer Hideki Haijima

2006年 日本映画 2ツ星 #踊る大捜査線

異常者にしか見えない

実際に灰島秀樹のような弁護したら、ものすごい脅威だろうな。知能は高く、人の心を読んで、強く影響できる。金の亡者だが、金そのものに執着していないため、買収も困難。おまけに情緒不安定。いい大人が彼を無視したり、付き従うのも無理はない。

絵に描いたような法廷対決に、大人の解答を示したのはおもしろい。灰島の人間性が目覚めたわけではなく、ただの気まぐれだったというラストも興味深い。役人も住民も、灰島の気まぐれにおよばなかったわけだ。

おもしろいキャラクターだ。しかし好きにはなれない。