[レビュー1996年07月19日に発表された 

戦火の勇気 Courage Under Fire

刑事・警察 戦争
更新日:2009年04月10日(金) 18:48 [Edit]

真実に死ぬか、嘘に生きるか?

生き残った3人がみんな不幸になっているところが皮肉だ。こんなに苦しむくらいなら、戦場で死んだ方がマシだと思うものの、いざ自分が同じ状況になったらと想像すると大きなことは言えない。真実に死ぬより、嘘にまみれても生きていたいからね。

結局、彼女の死の真相は明らかにされたのだろうか? 今さら3人の罪を暴いても意味はないから、真実を伏せたまま勲章を授与したのかな? そして「重荷を下ろしなさい」と諭された中佐は、妻の待つ家に帰ったけど、アレは軍を辞めたと言うことだろうか?
……なんとなく釈然としない。
中佐が真実を求めるなら、むしろここからが戦いなのではなかろうか?

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