アヒルと鴨のコインロッカー The Foreign Duck, the Native Duck and God
2007年 日本映画 5ツ星 ドラマこれほど切ない物語だったとは
となりのインド人ならぬ、ブータン人。あとから見返すと、「そうだったのか」と思えるシーンが多い。そして認識が変わると、親しみやすさも変わってしまう。まさしく指摘されたとおりだ。
神さまがちゃんと見てくれてないから、こんな無慈悲がまかり通ってしまう。こんな暗い気持ちがわき起こってしまう。だから目隠しする。神さまではなく、自分に。
いつかふたたび、会えるといいね。
ふと英語版タイトルを調べてみたら、『The Foreign Duck, the Native Duck and God』だった。なかなかいい英訳だと思った。