ドキドキするが、ワクワクしない
一難去ってまた一難のジェットコースタームービー。決して悪くはないが、前作のような興奮はない。今回は巻き込まれ型なので、インディに探求心がないのも弱さの一因か。馬鹿女ウィリーと喧嘩しながらピンチを乗り越えていくのは楽しい。こういう作りは抜群にうまい。ゲーム化しやすい映画だと思う。
ぜんぜん関係ないけど、ウィリーを演じたケイト・キャプショーは、この映画をきっかけにスピルバーグと結婚していたんだね。知らなかった。
そして一点の曇りもないハッピーエンド。これはこれでいいけど、ちがうかな。
| インディ・ジョーンズ | |
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| 映画 | |
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