[レビュー1967年11月13日に発表された 

吸血鬼 Dance of the Vampires

モンスター:吸血鬼
更新日:2010年12月28日(火) 22:26 [Edit]

ある種の衝撃

「ヴァンパイア」というモチーフは、現代もでさまざまなメディアに登場するが、本物のドラキュラ伯爵を見た映画は、これが初めて。その唐突さ、恐ろしさ、滑稽さは、うまく表現できない。まさに凍り付いた。そんな感じだった。

古い映画なので、映像の迫力や演出はしょぼい。導入も中盤もラストも、ずっと退屈だ。しかし最後の最後にひねりがあって、なかなか好印象を残す。不思議な作品だ。
当時の人たちは、どんな目で本作を見ていたのだろう。