絶妙なバランスだ
へんてこなメイド喫茶を物語の舞台に据えたのはいいね。学校と商店街だけじゃ、ここまでおもしろくはならなかっただろう。幽霊や宇宙人といったファンタジー要素はよけいな気もするが、日常の単調さを吹き飛ばす効果があって、これはこれでアリかもしれない。おもしろかった。
アニメ鑑賞後、原作コミックを8巻まで読んだ。スタッフが原作の魅力をうまく引き出していることがわかった。いくつかアニメの方が優れていると感じる点もあるが、それも原作の魅力あればこそ。持ち味を活かす、いいアニメ化だった。
あっさりと 久しぶりの「ひだまり」だが、開始１分でキャッチアップ。第１期が2007年スタートだから、6年も彼女たちの「3年間」を見ていることになる。時系列シャッフルの効果もあって、 (...)
「私より私を知っている人たちに、想像してもらえたから」 第1期からもう5年か。身の回りはいろいろ変化したけど、アニメの中は変わらない。『ひだまりスケッチ』は日付がシャッフルされてい (...)
ちから、入っているなぁ 第3期のおまけと思っていたが、OP、EDともに新曲だった。きちっと作り込んでいる。第4期が決まったせいだろうか。まぁ、力が入っているといっても、内容はいつも (...)
いい意味で、意味のないアニメ 先にDVD特典を見てナンジャラホイと思ったので本編を観賞したのだが......やはりナンジャラホイだった。なんらかのストーリーがあると思っていた時期が (...)
新１年生を出したわりには...... まぁ、例によって例のごとく、いつものひだまりスケッチである。第３期では新１年生として、乃莉となずなが参加するのだが、全体として大きなウェイトを (...)
閑話休題のみ映像化 私は原作コミックのファンだが、アニメは絵柄がきつくて敬遠していた。しかしOADの紹介映像はむちむち度が抑えられていたので、見てみることにした。だいぶ目に優しかっ (...)
