クライモリ デッド・エンド Wrong Turn 2: Dead End
2007年 外国映画 4ツ星 モンスター 殺人鬼 痛い前作よりパワーアップ!
基本設定は同じだが、前作との連続性はないみたい。トラックが無事だから前日談と思ったが、親父が吹っ飛んでるから後日談か。まぁ、そういうことを気にする映画じゃない。
1作目と違って主人公がわからない。そのため誰が死ぬか予測できず、むやみに緊張してしまった。死ぬ順序がわからない『ディープ・ブルー』(1999)を思い出す。ゴア表現のストレスは大きいが、大佐の存在が希望になる。大佐が武装して、顔にペイントしたとき、興奮は頂点に達した。しかし活躍タイムは短い。このギャップがたまらない。見事に釣られてしまった。
奇形人間は数が多く、しかも劇中でもセックスして増えている。恐ろしい。原因は工場の廃液にあるようだ。生まれたときは正常でも、ここで生活したら奇形になってしまうのか。モンスターの設定は、ないよりあった方がいいが、懲りすぎても興ざめになる。本作はちょうどいい。
シリーズ化された殺人鬼 | |
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レザーフェイス |
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ブギーマン | |
ジェイソン |
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フレディ |
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グッドガイ人形 |
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ハンニバル・レクター | |
シザーマン |
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脅迫者 |
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フィッシャーマン | |
死 |
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ミュータント | |
ジグソウ | |
キラ |