与えられた自由を満喫せよ！
レゴブロックを題材にした冒険映画。ただの建設作業員が、選ばれしものに。それは欺瞞で、大事なのは自分の選択、意思、アイデア。枠にとらわれるな！ 好きなようにやれ！ と訴えるが、自由な創造性で作られた宇宙船やロボットはパッケージ商品。バットマンやロード・オブ・ザ・リングのキャラクターがうろつくが、ウルヴァリンやガンダムはいない。ないものを求めるな。あるものを変って、組み合わせて、満足せよ。
自由な創造性と言うなら木を削ればいい。せめて無地のブロックだろうと思うが、それを言ったらはじまらない。
「商品を宣伝する」という目的を、監督は見事解決している。よかったよ。
楽しめなかった。 人形の目的とか、脳がないキューピー人形の正体とか、考えも仕方ないのだろう。 わからなくても楽しめる作品はある。 しかし本作はわからないし、楽しめなかった。 (...)
陳腐なSF。 ストーリー 子どもを産めない科学者が、その代償として労働ロボットを発明した。ロボットは社会に普及したが、やがて人々に拒絶され、廃棄されることに。科学者は排気担当者に復 (...)
これはよろしくない。 私は大幅な改変も、名前を借りただけの別物もおおむね許容するが、このアニメ化はよろしくない。原作の「かっこいいシーン」「泣けるシーン」のダイジェストで、そこに至 (...)
人体破壊の見本市。 オリジナルの『パペット・マスター』(1989)も、そのシリーズも未視聴。いのちを持った人形たちによる恐怖を描いたシリーズ。人形は持ち主の命令に従うため、その善 (...)
「お金を返せと言われたことはありません。」 わずか10分。ロケ地は地下室と居間と玄関だけ。小道具もわずか。だけど、おもしろい。視聴時間の何倍も考えてしまった。しばらくすると細部を忘 (...)
「リチウムイオン電池を使えば永久に動きつづける！」 2020年に鑑賞。1998年だから、めちゃくちゃ古いわけじゃないが、いろいろ古臭く感じる映画だった。おもちゃの兵隊が動くのはい (...)
