[レビュー2020年01月01日に発表された 

機動戦士ガンダム40周年記念 ガンダム×KEN OKUYAMA DESIGN×LDH JAPAN"G40プロジェクト"スペシャルムービー G40(Industrial Design Ver.)

#ガンダム ロボット 主人公は子ども 戦争
更新日:2020年08月31日(月) 07:21 [Edit]

サービス相手がわからない。

ガンダムG40(Industrial Design Ver.)

 機動戦士ガンダム40周年プロジェクトの一環として、「ガンダムを実在の工業製品としてデザインする」というコンセプトでデザインされたそうだが、これがそうなの? オモチャは稼働するが、機械として駆動するとは思えない。スラスターやダクトの位置も見栄え優先。モノアイが背面まで動くのは新しいが、全高18mであることを考えると無理がある。ましてや宇宙戦闘用とは思えない。
 まぁ、アニメロボットに工業的なリアリティは求めてない。求めていないものを出してきて、的外れってのは、意味がわからない。

スペシャルムービー

 ガンダムG40が動く10分の動画が公開された。スペースコロニーがシリンダー型からトーラス型に変わっているが、SF考証した結果とは思えない。宇宙空間を列車が走っていたり、コロニー内でモビルスーツが重力の影響を受けていなかったり、もろもろ粗い。
 初代ガンダムでは、偵察中のザクが勝手に先端を開くが、スペシャルムービーのザクはいきなり発砲している。どういう状況なんだ? そこへ妙齢の美女と少年アムロ。なにかに選ばれたらしく、ガンダムが追ってくる。なんだこりゃ? 初代ガンダムをなぞるのか、再構築するのか、どっちかにしてくれ。
 シャアとの対決は、初代ガンダムのダイジェストが流れるが、すでに興奮は覚めていた。

 40周年プロジェクトとして、だれにサービスしたかったのだろう?

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