「万全なるデザインを尊重していないものがいます。」
「月面ナチス」で押し切った前作に比べればパワーダウンは否めないが、地下世界とか、恐竜とか、ジョブズやヒットラーとか、思いつくかぎりのネタを詰め込んだ熱意は素晴らしい。とりわけアップル教徒ネタは笑えた。
それから宇宙船のセットがやたら凝ってる。Ｂ級映画の背景じゃないぞ。馬鹿な映画作ってないで、SFに挑戦してほしいぜ。
見たいものを見せてくれる！！！ リブート含めてシリーズを見てるのに、第1作の記憶があいまい。よくよく考えたら見てなかったので、2021年にキャッチアップした。 28年も経っているが (...)
野良恐竜。 『ジュラシック・ワールド／炎の王国』の１年後を描いた短編映画。『ジュラシック・ワールド3』への橋渡しとなる。ビッグ・ロック国立公園でキャンプしていた一家を、野生化した恐 (...)
この映画は恐竜をどのように見せたかったのか？ 2021年に鑑賞。私は70年代の恐竜ブームを記憶しているし、『恐竜探険隊ボーンフリー』もワクワクしながら見ていたが・・・サラの恐竜愛護 (...)
最後だけよかった。 『ジュラシック・ワールド』の続編で、シリーズ第５作。 パーク崩壊後、恐竜たちは野生化。島の火山が噴火すると恐竜保護運動が高まり、前作の主人公カップル、管理者クレ (...)
人間が馬鹿すぎて萎えた 『ジュラシック・パーク』のリブートではなく、4作目。劇中でも現実と同じく二十数年が経過しており、パークは別会社に買収されて運営中。ただの恐竜では集客力が落ち (...)
ただ逃げるだけの純粋サバイバル 科学も商売も関係ない。恐竜たちのテリトリーに踏み込んだ馬鹿たちが、命からがら逃げ出すだけの話。事件の黒幕を倒したり、根本解決するわけでもない。 ゲー (...)
