乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった...(全12話) My Next Life as a Villainess: All Routes Lead to Doom!

2020年 アニメ 3ツ星 ゲーム:ADV セカイ系 タイムトラベル 異世界に召還

オチはないのか。

 死んで異世界転生したら、乙女ゲームの世界で、自分は「悪役令嬢」だった。バッドエンドを回避するため、善行を積んで社会評価を高めていく。いつしか自分が認識する以上に愛されるようになり、ハーレム状態となった。しかし運命の試練は続く・・・。

 荒唐無稽な世界観だが、「説明」を試みる様子がないことに驚く。アニメは途中で終わるから、ひょっとしたら最後に「説明」があるのかもしれない。たぶん、ないだろうけど。
 「悪役令嬢」もジャンルになっていた。「本人が気づかないハーレム」も定番らしい。

 自分会議はおもしろかった。しかし考えるのは直面している問題のみで、世界のことはもちろん、将来設計も乏しい。ま、8歳だからリアルと言えばリアル。視野が狭いから、いくらでも話をつなげていける。よく考えられている。

 とにもかくにもオチがない。
 終わるかどうかわからない物語の序盤だけアニメ化するのも、もはや驚くことじゃないか。