ぼくらの7日間戦争 (リメイク) Seven Days War

2019年 日本映画 2ツ星 テロ 主人公は子ども 学校 恋愛 犯罪

恐るべき子どもたち...

 2021年に鑑賞。1988年版から役30年後という設定で、地続きの続編となっている。んが、やってることは1988年版と同じ。主人公たちは感情的で、短絡的で、無自覚に騒動を起こしている。なんのため、なにと戦っているのか? 彼ら自身もわかっていないだろう。

 1988年版ですら「遅れてきた反抗者」だったが、2019年版はさらにひどい。子どもたちはなにが不満だと言うのか? 彼らの権利は保護され、大人たちは弱体化した。政府も盤石じゃない。子どもたちに戦争を仕掛けられたら、大人たちは負けてしまう。

 最後に同性愛ネタが出てくるが、21世紀に叫ばれても虚しい。社会通念として、同性愛は認められている。好きなだけ告白すればいい。報われるかどうかは別の話だ。

 繰り返し思う。イマドキの子どもたちは、そんなに生きにくいのか? 
 まぁ、大人には理解できないと言われればそれまでだが。

ぼくらの七日間戦争