政治・経済

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[報道・教養] NHKスペシャル「ワーキングプア」 / なぜ都会にいるのか

NHKスペシャル「ワーキングプア」を見た。四十路を過ぎた男の厳しい暮らしがレポートされていた。日雇い派遣で日銭を稼ぎ、ネットカフェなどで寝泊まりしていたが、仕事のクチがなくなり、携帯も充電できず、食費も尽き……番組のラストでは路上生活者とし...
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大人のカニカマ

スーパーでカニカマの新製品を見つけた。「大人のカニカマ・ずわい蟹風」という商品で、見た目は蟹そっくり。漁師のイラストが描いてあって、「子供にゃわかんねーだろうな!」と書いてある。なにが子供にわかんねーのだろう?「これは蟹だよ」といってもバレ...
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駐車場のボロ車

スーパーの駐車場に、何年も放置してある車がある。ホコリが積もって、汚らしい。屋根があってもここまで汚れるのかと驚かされる。私が知るかぎり、6年前からここに停まっている。駐車料金はいくらになるんだろう?違法駐車なら、撤去されるなり、張り紙がさ...
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未来はどうなる?

「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」に子どもが預けられたらしい。赤ちゃん(新生児)じゃなくて、言葉も話せる3歳児だった。15日の運用開始直後だから、親はこの日を待ってたんだろうな。「預ける」という表現を使っているけど、実際には「捨てた...
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買い換えの苦しみ

いろいろ買い換えるものが増えてきた。現状にさしたる不満はないのだが、諸般の事情により買い換えを迫れている。だが、「欲しい!」と思える製品もなく、決めあぐねている。車まだ走れるんだけど、実家に譲渡することに。しかしフィット以上のコンパクトカー...
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9割の無駄

なぜ、ツメコミ(記憶)は嫌がられるのだろう?1つ前の日記で私は、記憶力をおろそかにしてはならないと言った。それは、記憶する時間を大切にしろという意味でもある。学校教育だけじゃない。社会に出たり、新しいステージに入れば、まずは記憶……ツメコミ...
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車の買い換え

2002年に買ったFitを買い換えることになった。Fitは自分で買った初めての車。まだ走れるし、愛着もある。しかし実家の車がボロくなったので、Fitを譲渡して、うちが新車を買うことになった。今あるFitは購入したものだけど、次はリースにしよ...
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戦争論

イラク戦争の話。アメリカ政府の見通しの甘さによって、イラクの占領政策は泥沼化している。状況に対して兵士の数がぜんぜん足らないのだ。やむなく未熟な新兵を送り込んだり、ベテラン兵の休暇を返上させて対応しているが、物資も足りないので、ゲリラにやら...
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共同作業のジレンマ

自慢じゃないが、私は共同作業が苦手だ。他人と呼吸を合わせることができない。空気が読めない。協調性がない。上半分はアナタ、下半分は私といった分業ができない。やるなら全部やる。やらないなら全部やらない。これがいい。技術が複雑化するにつれ、分業化...
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出張がある仕事、ない仕事

正直にいうと、私の仕事に出張はない。ないといったらない。まったくない。ぜんぜんない。私は転職を繰り返してきたが、どの勤め先でも出張がなかった。やがて私は、出張に飢えるようになった。(あぁ~、出張してぇ~。 会社の命令で、会社の経費で、 みん...
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悪と戦う悪

失言を追求して、なんになるのだろう?最近はじまったことではないが、失言を執拗に追求する野党やマスコミにはうんざりさせられる。失言した人を擁護する気はないが、追求する側の「不純な思惑」が透けて見えるのは不愉快だ。いまホットなのは、柳沢厚生労働...
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タマゴが先か、ニワトリが先か

がんばるのが先か、昇給が先か?……つまり、こういうことだ。ときおりコンビニで無愛想な店員を見かけるよね。1つ1つの動作が緩慢で、客の話をぜんぜん聞いていなくて、ミスばっかりなのに、ふてくされた態度をとる。接客業をやるべきでない店員だ。もしあ...
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[報道・教養] NHKスペシャル「インドの衝撃」 / 衝撃の衝撃

NHKスペシャル『インドの衝撃』を観た。 いやはやスゴイね。インドは、11億の人口を抱える世界最大の民主主義国家。独立後は教育に注力して、優秀な人材による「頭脳立国」を目指してきた。NHKスペシャル|インドの衝撃 第1回 わき上がる頭脳パワ...
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正社員の品格

「最近ね、行き詰まっててね……」とKは述懐した。Kは某社に勤めるサラリーマン。とても要領がよく、テキパキ仕事をする。数年前、Kの仕事を手伝ったことがあるが、なかなか仕切り上手だった。そのKが悩んでいた。たとえばこうだ。上司から指示された仕事...
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納豆が消えた!

スーパーから納豆が消えていた。コーナーが空っぽなので、びっくりした。なにやら張り紙がしてある。お詫び本日納豆の一部商品においてメーカー欠品しています。お客さまにおきましては大変ご迷惑をお掛けいたしますが、予めご了承下さい。もちろん「あるある...
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厨を尽くせ

国や企業に忠義を尽くす時代は終わりを告げようとしている。かつて個人の力は弱く、独りでは生きられなかった。それゆえ個人は組織に身を寄せた。組織のために働き、組織に守られ、組織によって生かされた。ときには組織の犠牲になることもあった。個人より組...
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啓蒙ビデオ – ハケンの品格を見ながら

うちの嫁が『ハケンの品格』なるドラマを見ていた。有能だが態度の悪い派遣社員が、嫉妬や羨望の目にさらされながらも立派に生きていくという内容だった。私は第2話しか見てないが、おおよその制作コンセプトはつかめた。つまるところこれは、派遣社員を増や...
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食品衛生問題、その罪と罪

スーパーに行ったら、不二家製品がごっそり消えていた。「期限切れ原材料使用問題」で、社会的信用を一気に失った結果である。それはそれとして、ふと思うことがある。「ミスタードーナツはなかなか沈まないなぁ」と。食品衛生に関する不祥事なら、ミスタード...
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ゆとり教育が見直しに / 使われなかった宝

ゆとり教育は失敗だったらしい。政府はそう発表したし、世間一般もそう認識している。ゆとり教育によって、競争力のない弱々しい若者が量産されてしまった。これでは社会が立ちゆかない。ゆえに今後は、(愛国心を含めた)ツメコミ教育へと立ち返っていくだろ...
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なぜニートは駄目なのか?

なぜニートは駄目なのか、納得できずにいる。「ニート」とは「働いていないもの」を示す言葉だが、日本では「働く意欲がないもの」という意味が強い。転じて、引きこもりや積極性がないものを指す言葉として多用されている。マスコミの偏向報道のおかげだ。「...
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手段と目的

「なんのために働くの?」その問いが投げかけられたのは、1998年のある夜のことだった。当時、私は28歳。同年齢のF氏、T氏と呑んでいたときのことだった。私とF氏は派遣社員。T氏は業務委託の出向社員。3人とも正社員じゃない。しかし正社員の誰よ...
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妹喫茶の真剣勝負

今夜は妹喫茶に行ってきた。なべぇるさん宅に大量の干し芋が届いたらしい。食べきれないので、分けてくれるという。で、その受け渡し場所に指定されたのは、なぜか秋葉原の妹(いもうと)喫茶だった。目的は芋であって、妹ではないのだが……これも経験か。集...
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なりきり喫茶

「メイドいかない?」金曜の夜、仕事をしているとメッセージが届いた。マイミクのなべぇる氏からで、秋葉原のメイド喫茶へのお誘いだった。それも1時間後スタートだ。めちゃめちゃ唐突な話だが、仕事の区切りもよいので行ってみることにした。秋葉原に到着す...
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社長という生き物

社長はなぜ、仕事の邪魔をするのか?といった相談や愚痴を、最近よく聞くようになった。※私のことではなく、他社に勤める友人の話ね。仕事を手伝えとは言わない。黙ってみているだけでいい。いや、見ている必要さえない。なにもしないでほしいのに……専門の...
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移り変わる世界

地下鉄の乗り換え口で、自動改札機を修理している人を見かけた。パネルを開け、複雑な機構部分をチェックしている。女性で、けっこう若い。20代だろうか?乗客が洪水のように流れていく中で、橋桁を修理しているように見えた。(へぇ、若いのに技術があるん...
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不覚

なんたる不覚。道を歩いていて、ジュースをこぼしてしまった!白いワイシャツに、紫色の果汁をぶちまけてしまった。拭き取りたいけど、あいにくハンカチもティッシュも持ってない。打ち合わせから帰る途中だったから緊急事態ではないものの、このまま電車に乗...
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説明など必要ない

軍隊の命令に説明はないそうだ。兵士はただ命令に従って行動すればいい。命令の目的や背景、達成後のプランなどを知る必要はない。そもそも知ってどうする?ちゃんと理解できなければ、作戦に参加しないというのか?だとしたら、きみは兵士ではない。善意の活...
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いしのなかにいる

「ここが、世界でいちばん駄目な場所なんだな」イヤなことがあると、そう思うことにしている。肩をすくめ、最低最悪の状況に巻き込まれてしまった不運を呪う。やれやれ、だ。もちろん、実際にはそうじゃない。こんなことは、世界中に満ちあふれている。どこに...
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それはもう新しくない

日刊ゲンダイに「サラリーマン法人化という新しい働き方」という記事が載っていた。要するに、「サラリーマンは独立起業して収入を増やそう」って記事なんだけど、読んでて「あぁ、終わったな」と感じた。なんせ、あのゲンダイが勧めているのだ。内容とは裏腹...
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国と学校、先生と生徒

<国旗国歌>都教委の「強制は違憲」東京地裁が判決 入学式や卒業式で日の丸に向かっての起立や君が代斉唱を強制するのは憲法で保障された思想・良心の自由を侵害するとして、東京都立高の教職員ら約400人が都教育委員会を相手取り、起立や斉唱の義務が存...