社会

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教わること:前編

物理を習うまで、物理が好きだった。もともと天文が好きだったので、宇宙の構造や相対性理論みたいな話が大好きだった。なので高校で物理を学べば、もっと好きになると思ってた(天文は地学だけど)。......しかし実際は逆だった。私には1つの疑問があ...
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終わってるよ

天気がよかったので、ランチは屋外の席で食べることにした。レストランの屋外にある席は、なんていうの?オープンエア? オープンテラス? オープンカフェ?とにかく適当な席に座って、食事をはじめた。太陽光線がまぶしく、風もやや強いが、屋外での食事は...
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愛する人がなくとも、チョコを贈りたい

もし自分が女だったら、どんなバレンタインデーを過ごすだろう?たぶん妄想系の腐女子になるだろうから、本命チョコはもちろん、義理チョコさえ軽い気持ちでは渡せないでいるだろう。「本当に好きな人にしか、チョコは贈りたくない!」とか考えているかも。我...
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あるある大辞典2のねつ造事件 / テレビの価値は?

テレビが意図的に視聴者を騙した。『あるある大辞典2』が放送した納豆ダイエット効果はねつ造だった。毎日納豆を2パック食べるだけで痩せられる! そんなミラクルパワーを信じた人たちはスーパーに押し寄せ、買い漁ったらしい。私はその番組を見ていないの...
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いじめ問題の問題点

「いじめ問題」が深刻化しているようだ。同業者と呑むと、決まってこの話題が出てくる。「みんな同じことに悩んでいるだなぁ」と親近感を覚えつつも、問題の根の深さに慄然となる。これが特定の組織、特定の個人の問題ではなく、社会全体の病巣だとしたら、ど...
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SNSをやるのは寂しい人?

「SNSがはやるのは、寂しい人が増えたからではないでしょうか?」今夜はWBSで、SNSの特集をやっていた。例によってSNSに熱中する人が紹介され、例によってニュースキャスターがその心理について、なんの独創性もないコメントをしていた。人は寂し...
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終了願望

先日のアレはリセット願望ではなく、終了願望だったのかもしれない。ゲームをリセットするときは、新しい世界に期待する。「次こそはうまくやるぞ!」「今度こそ、同じ失敗はしない!」「ちがう自分に生まれ変わるんだ!」いわば、前向きなリセット願望である...
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イライラしろよ

マウスパッドを使わない人がいる。真っ白なテーブルの上で使っているから、当然、感度は落ちる。ポインタが不意に動かなくなったりするので、とても使いにくい。その端末をちょっと借りただけでも、その不便さに私はイライラしてしまった。だがそれ以上にイラ...
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不祥事芸人は存在抹消される

不祥事を起こした芸能人が、その存在を抹消されたようだ。受け持ちの番組は打ち切られたり、カットされたり、差し替えられたりした。まるで、そんな人物など最初から存在しなかったように。不祥事そのものより、その対応の早さに驚かされてしまうよ。私はテレ...
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美人薄命

美人は、その美しさゆえに自滅するのか?知り合いに、顔立ちの整った女性がいる。いわゆる「美人」ってやつだ。今は結婚しておとなしくしているけど、昔はけっこう派手な生活をしていたらしい。当時の写真を見せてもらったが、まぁ、アレだね。当時に声をかけ...
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ハレンチな惑星

いったいどこの惑星に迷い込んでしまったのか……。この惑星の住人は地球人そっくりだが、驚くべきちがいがあった。なんといっていいのか……その……恥じらいがないのだ。スケスケの女白昼の交差点、向こうから歩いてきた女性の服が透けて見えた。(あれ? ...
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出会いの手口

犯罪者は、同じ「手口」を繰り返すという。犯罪はリスクをともなうので、あれこれ試していられない。なので根拠がなくても、仕組みが理解できなくても、1度うまくいった方法(=手口)を、何度も繰り返してしまうらしい。出会いにもリスクがある。なので人は...
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友情>愛情>欲情

ニーチェの信奉者である私は、愛情より友情に重きを置いている。私に言わせれば、友情は脆いものだ。性差、甲乙、貧富、思想、民族、人種……ちょっとした誤解にさえ、たやすく打ち破られてしまう。濡れたウエハースのようなもんだ。しかしそうした障害を乗り...
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見知らぬ果実

5回目のオフ会が開催されようとしている。5回目という数字に意味はない。「私にとって5回目」というだけで、私が参加しない会合もある。つまり、「私の日記を中心とする見知らぬ人の集まり」から、「mixiで知り合った人の集まり」へと変貌しようとして...
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うーあー

缶ビールを1本あけたが、気分は晴れない。というか、缶ビールくらいで晴れてもらっちゃ困るのだ。お酒って、麻酔(ますい)みたいなもんでしょ?酔っぱらっても、問題が解決するわけじゃない。ゴマカシだ。私が「癒し」や「お酒」を好まない理由がここにある...
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あーうー

私はふだん、酒を呑まない。呑み屋に行くのは、月に1~2回くらい。晩酌もしないから、家にもアルコールはない。呑めないわけではないが、呑めるわけでもない。呑むのはキライじゃないが、酔うと判断力がにぶるのは困る。そんな私でも呑みたいときはある。今...
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祭りパワー

堀江氏の騒動でわかったことは、日本人は祭りが好きなんだなってこと。ここでいう"祭り"とは、ある特定の事柄を多人数で集中的に取りざたすること。その方向性は問わない。みんなで持ち上げることともあれば、こき下ろすこともある。より多くの人が共感しや...
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孤食

個食とは、家族がちがう時間に、個別の食事をとること。孤独な食事なので、孤食とも書く。「こしょく」で変換すると、「個食」だけでなく「孤食」も候補に出るのには驚いた。それだけ一般化したってわけか……。「個食化が進んだ」というと、「コンビニやスー...
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あなたの知らない出会い

以前、『いつかどこかで』という日記を書いた。ふだんは障害物でしかない人混み。しかしその中の人たちには、みな顔があり、心があり、人生がある。何人かはmixiで日記を書くだろうし、さらに何人かは私と気が合うかもしれない。そして、私は出会った。オ...
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あなたの知らない作法

京都では、早く帰ってほしい客に「お茶漬けでもいかがどすえ?」と言うそうだ。※未検証もちろん、本気でお茶漬けをふるまうつもりはなく、「早くカエレ!」という意志をやんわり表現しているわけだ。ここで客は、「おかまいなく。長居してしまったので、おい...
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愚か者との決別

世の中、ウンザリすることが多い。「ソイツがさ、めちゃめちゃ駄目なヤツなんだよ……」「うちの部長は、とんでもない阿呆でね……」「取引先がまた無理難題を吹っかけてきたんだ……」要約するとこうだ。「あー、愚か者とは付き合いたくないねぇ~」そりゃ、...
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子どもの目はいつ開く?

葛西臨海水族園で、はしゃぎまわる子どもたちを見た。声を上げて、目を見開き、手を振って、前も見ずに走り出し、ぶつかっては泣き叫び、また珍しいなにかに気を取られる子どもたち。その快活さは、見ているこっちが感動してしまうくらいだった。そんな子ども...
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なんでもいい人

世の中には、自分の意見を言わない人がいる。たとえば昼飯時に、「なにか食べたいものがある?」と尋ねると、「なんでもいいです」と答える。本当になんでもいい人も多いなかで、ごくわずかだが、自分の意見を押し殺している人も混じっている。「じゃ、中華に...
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近ごろの若い衆は……

今日は飛び石連休の中日(なかび)。取引先の会社も、やはり人が少なかった。それも目立って若い衆の姿がない。そういえば夏に、ここの課長さんからこんな話を聞いた。「おれは地方の出身だから、お盆に帰省するのは当然だけど、 近ごろの若い衆にはお盆の習...
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コンテクストの魔女

コンテンツ(内容)とコンテクスト(文脈)という考えがある。たとえば、1,000文字のショートショートがコンテンツなら、これを、タロットの暗示で揃えようとか、挿絵を添えて読みやすくしようといった工夫はコンテクストになる。※コトバの解釈に誤解が...
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ネットゲームのランキング / 大海を知らず

とあるネットゲームの話。それなりにうまくプレイできたので、自分のランキングを見てみる。(一、十、百、千……)桁数もわからないほど、低い位置づけに愕然となる。興味を覚えたので、チャンピオンの点数を調べてみる。(一、十、百、千……)桁数もわから...
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井の中の蛙

私が好きな諺のひとつに、こんなのがある。井の中の蛙大海を知らず、されど天の高さを知る前半だけだと、否定的な意味になる。狭い世界に閉じこもって、広い世界のあることを知らない。狭い見識に囚われて大局的な判断ができないさまを示す。「そんなことを自...
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勇気はあるか?

本日の「トリビアの種」をご覧になりました?街で女性がからまれたとき、「電車男」のように助けてくれる秋葉原の男性は100人中69人。──例によって、実際に試していた。メイド喫茶の看板に誘われて、アキバ系オタクが路地裏に入っていくと、美女がチン...
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踏み込み上手

「誰とでも仲良くなれけど、深く付き合うことには馴れてない。」F子はそう言った。転校が多かったことに起因しているらしい。親しくなれたと思ったら、もう転校。新しい土地で、また友だちを作る。そこで、ふと考えてしまう。(この子とも、すぐに別れてしま...
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閉ざされた親子

休日のデパート。ぼんやりエスカレータに乗っていると、背後から悪口雑言が聞こえてきた。「てめぇ、ふざけんじゃねぇよ! わかってんのかよ。おらぁ!」驚いて振り向くと、母親が男の子を叱っているところだった。母親は20代後半くらい。だらしない格好に...