[旅行2006年09月12日(火)の岐阜県にて

郡上八幡城 / 山頂にそびえる小さな城

#北陸ドライブ 城・城址 夜景
更新日:2020年08月31日(月) 04:01 [Edit]
[WGS84] 35.753007, 136.961445 - Google Earthで開く(kml)

郡上八幡(ぐじょうはちまん)城は山のてっぺんにそびえ立っていた。

「城山」という山らしい。
そんなに高い山ではないのだが、城へ至る道のりは険しかった。
急勾配で、道幅が狭く、曲がりくねっているのだ。「対向車が来たらオシマイだ」と思っていたら、登りと下りは別の道で一方通行になっていた。

郡上八幡城
※このあたりでは「お城」で通じるようだ

郡上八幡城

なかなか端正な顔立ちの城だった。
現在の城は1933年(昭和8)に再建されたもの。木造再建城としては日本最古の城らしい。規模は小さいものの、天守閣からは眺めは素晴らしかった。入場料は300円。

郡上八幡城
※山頂にそびえ立つ城

郡上八幡城
※天守閣の様子

郡上八幡城
※まさに城下町!

今まさにブーム

郡上八幡は大河ドラマ「功名が辻」の山内一豊の妻・千代の出生地
ブームにあやかって、戦国時代の武将たちの活躍や、千代の知恵の数々が紹介されていた。私は大河ドラマを見ていないのだが、なかなか興味深い内容で読みふけってしまった。

城下町を歩いて、食事を済ませたあと、私たちはふたたび山に戻ってきた。夜景を撮るためだ。

夜の郡上八幡城

ふたたび急勾配の道を登っていく。街灯がないので、かなり危険だった。苦心して山頂にたどり着いたものの、灯りもなければ人もいない。閉鎖されていないのは、夜に人が来るとは思っていないためだろう。

郡上八幡城
※ライトアップされた郡上八幡城

ペンライトで照らしながら、展望ポイントに向かう。
なかなか怖いけど、我慢して三脚を設置。郡上八幡の城下町の夜景を撮影する。
しかし湿度が高いため光が拡散しちゃってる。やっぱり...。

城下町の夜景
※城下町の夜景

展望ポイント
※写真を撮っていた展望ポイント(こんなに明るくありません)

終始、しゃべりながら行動する。
沈黙があると、山の暗さがひしひしと伝わってくるからだ。濃密な闇の中、ペンライトだけじゃ心細い。精神的な限界に達したので、山を下りる。

ふぅ、怖かった。

■郡上八幡城
[住所] 岐阜県郡上市八幡町柳町一の平659
[電話] 0575-67-1819
[歴史] 建築:1559年, 再建:1933年

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