明石海峡大橋を見てきた
2007年 兵庫県 #神戸旅行 公園 橋3日目は明石海峡大橋を見に行くことにした。
もちろん、神戸で見ていないところはいっぱいあるけど、巨大建造物萌えな私としてはこの機を逃したくなかった。三宮でレンタカーを借りて、ひとっ走り。気がつくと、私たちは明石海峡大橋の真下に来ていた。
※うぉー! でかい!
橋のたもとを探索
舞子公園に車を止めて、アンカーレイジ(ケーブルをつなぎ止める橋台)に寄ってみる。視界を覆う大きさに圧倒されるなぁ。海上にある主塔も海面上298.3mで、東京タワーに次ぐ高さだぜ。
※霞んで見える対岸は淡路島か
※オペラグラスで見てみよう
※橋の真下から
明石海峡大橋とは
神戸市垂水区と淡路市を結ぶ明石海峡に架けられた吊り橋。
全長約4km、中央支間(主塔と主塔のあいだ)は1,991mで、世界最長を誇る。約5,000億円の費用と10年の歳月をかけて、1998年に完成した。
※釣り人と大橋
アンカーレイジにチケット売り場あがった。
聞いてみると、橋架下の歩道(プロムナード)を歩けるらしい。その「舞子海上プロムナード」と「船の科学館」、「孫文記念館」のセット入場券があるので、それを買う(640円)。
まずはこのアンカーレイジに登ってみよう!