新宿タカシマヤ アムール・ド・ショコラ / 男には居づらい季節
2008年 東京都:新宿副都心 スイーツ チョコレート 洋菓子新宿タカシマヤの「アムール・ド・ショコラ」をのぞいてみた。
これを目当てに来たわけではなく、東急ハンズで用事を済ませたあと、なにげなくタカシマヤ8階催事場をのぞいたら開催されていた次第。まだ18時だが、場内にはOLっぽい女性客でにぎわっていた。
※女性客が多い
「アムール・ド・ショコラ」はチョコレートの即売会で、2月14日(バレンタインデー)まで開催される。今から買うのはチト早い気もする。この女性客達は、自分が食べるために買っているのかな?
国内外の一流ショコラブランドが集結しているだけあって、ふだんの物産展とは異なる格調の高さだ。ぶらぶら歩いていると、チョコレートは特殊な食べ物なんだと思い知らされる。
※宝石のような扱い
なにかお土産に買っていこう。ピエールマルコリーニに立ち寄ってみたが、ノエル・ドゥ・ピエールは置いてない。なので、似たものを買ってきた。ルタオの生チョコレートケーキだ。
※ルタオの生チョコレートケーキ
うっかりレシートを捨ててしまったので、商品名がわからない。火をいれずに作ったチョコレートケーキだとか。食べてみると、悪くはないものの、ノエル・ドゥ・ピエールのような官能はなかった。もしかすると、思い出が美化されているのかもしれない。
高級チョコレートは美味しいものの、角度を間違えると満足できなくなる。しかし当たれば大きい。なんだか博打みたいな楽しみだと、ふと思うのだった。