鼻持ちならないヤツと飲んだ
2009年 東京都:都心部 酒雨の降る中、鼻持ちならないヤツと飲んできた。
訪れたのは「創作四川DINING 炎麻堂」神田店。台湾料理かと思ったが、ピリ辛メインの創作料理だった。鼻持ちならないヤツが選んでくれたのだが、なかなかグッドな選択。ピリ辛で食が進みやがる。ビールのあとは紹興酒をガンガン飲んだ。
※炎麻堂
ピリ辛、おいしい
点心では、シャクシャクした食感の四川水餃子がうまかった。長芋かと思ったが、クワイが入っているそうだ。クワイってどんな食べ物だ? 私の知らない世界を知っているとは、鼻持ちならないヤツだ。
※シャクシャクした食感の四川水餃子
※目玉の視線麻婆豆腐もうまい
鼻持ちならない会話
酔いが回ってくると、鼻持ちならないヤツは、鼻持ちならない返事をするようになる。そんなことはわかってるとか、すべて承知の上だとか。これほど生意気なセリフを垂れ流すヤツも珍しい。
※紹興酒をくいくい飲む
飲み過ぎた
二次会は、同じく神田の「バルマル エスパーニャ」へ。
テーブルの中央に穴が空いているので、これはなにかと訪ねたら、計り売りのワインを入れるらしい。で、注文して、飲み干してしまった。
さすがに酔った。頭が痛い。
※なくなるまで飲む
鼻持ちならないヤツは酒に強いので、酔えば酔うほどノッってくる。これ以上は危険と判断し、終電前に離脱した。電車はぎゅうぎゅう詰めで、気持ち悪くなる寸前だった。あのまま飲んでいたら、無事には帰れなかっただろうな。
1年ほどしたら、また飲もう。