旧勝沼駅 / EF64-18車輌内部を拝見
2009年 山梨県 交通:鉄道8時42分、勝沼ぶどう郷駅に到着。
ウォーキング開始まで20分あるが、すでに参加者が列を成していた。電車の本数が少ないせいもあるが、早い人は早いね。
受付を済ませ、隣接する旧勝沼駅公園に展示されていた電気機関車(EF64-18)を見学する。
電気機関車 EF64-18
かつて中央本線を走っていた車輌だ。柵もないし、細部も現役のまま残っている。ただ停車しているみたい。イベント開催に合わせて、車輌内部が解放されていた。
※保存展示されているEF64-18
※ハシゴで社内へ
※車輌内部は狭い
※運転席
無料ガイドに参加
無料ガイドがあったので参加する。観光課の職員さんが、休日はボランティアで活動しているらしい。ありがたいこっちゃ。
案内してくれたのは、旧勝沼駅から大日影トンネルの入り口まで。短いけど、口頭で説明されるとわかりやすい。河川隧道やレンガ水路を見落とさずに済んだ。
※ガイドさんの説明を聞く参加者
※大久保沢河川隧道(すいどう):深沢口までつながっている
沢をまたぐように石段をのぼると、大日影(おおひかげ)トンネル遊歩道が出てきた。勝沼ぶどう郷駅から10分もかからない。こんな近くに、しかもコースの序盤にあるとは思わなかった。