クーヘンがうまかった / 手作りドイツベーカリー Ohpado市川店
2013年 千葉県 パンウェアハウスに立ち寄った本来の目的はドイツパンだった。
ウェアハウス1FにあるOhpado(オーパドゥ)は手作りドイツベーカリーで、友人Eお気に入りの店だった。最近はどこのパンも高いけど、ドイツパンは飛び抜けて高い。しかし私は高い分だけの魅力を感じておらず、すすめられても気分が乗っていなかった。が、ここで食べたアップルクーヘンは絶品だった。ドイツパンの可能性を切り捨てるのは早計か。
※ウェアハウス併設されたOHPADO
レシピがわからない
ポップには「一層一層丁寧に時間を掛けて焼き上げた当店自慢のアップルクーヘンです。サクサクのパイ生地とバターをたっぷり使用したフィリングの相性は抜群です」とあるが、そこから想像できる味ではなかった。
最上部はアップルパイ、中央はしっとり、ずっしりした食感。食べたことがない風味なので、たとえが思いつかない。なんだろう? どうやって作ったんだ? 底部は堅く、バリバリ食べられる。おもしろい。おいしい。いいね!
アップルは英語で、クーヘンはドイツ語。「りんごのケーキ」くらいの意味で、素性を調べることはできなかった。Ohpadoオリジナルのケーキなんだろうか。うまかった。また食べたい。
※アップルクーヘン(450円)
19時にEと別れ、私は稲毛海岸へ。
2月にボウリング大会をするので、そのときまた感謝を伝えよう。