ワンフェスに来るのは17年ぶりだ。
当時はゼネプロ主催で、規模もずっと小さかった。美少女フィギュアもあったけど、「ガレキ」の主流は特撮ヒーローかロボットだった。
──それが変われば変わるものだ。
現代のワンフェスは美少女フィギュアの祭典になっていた。ある程度は予測していたものの、圧倒されるね。

※東ホール:午前中なので人が少ない
エロかわいい世界
ほとんどのフィギュアがエロかった。
肌が露出していなくても、身体のラインや表情がエロい。エロさを感じてしまう。「おまえがそーゆー目で見ているだけだ」という指摘は甘んじるが、「かわいい」と「エロい」の境界線は曖昧だ。

※服装はエロいが、雰囲気はかわいい

※あからさまにエロい

※妙にリアルなお姉さんたち

※村田蓮爾のイラストかな

※マジカルなのはシリーズは大人気だった
変わったもの
レジン製のフィギュアばかりではなく、いろんな材質を使った造形もあった。ただ、全体に占める割合は少ない。

※鉄、紙、粘土、木を使った造形

※リアルドールかと思った
奥にいるエマの髪は硬質なのに、手前のシャーリーは髪はリアル毛髪。しかも表情が大人びていて、なかなか雰囲気がある。シャーリーと気づくのに時間がかかったよ。
オリジナルとカスタマイズのちがい
私もめっきりアニメやゲームに疎くなったので、どれがオリジナル作品か見分けがつかない。また、模型ショップで売られているフィギュアを加工(アレンジ)したものも多い。これも見分けがつかない。

※ゴシックロリータ風のピンキー
ピンキーストリートは至るところにあった。こんなに愛されているシリーズとは知らなかったよ。どっかで見た(たぶん市販されている)パーツで組んだピンキーもいるけど、あれもガレキと呼ぶのだろうか?
エロくないもの
兵器や怪獣といった男のロマンも健在だ。
やはり全体に占める割合は低いが、見つけるとその熱意に感動する。

※ロボット、戦艦、ドラゴン、うさぎの兵隊

※やっぱりジオラマはいい 心が洗われる

※こーゆーのは減ったなぁ
日本刀の誘惑
山海堂のブースがあった。
やはり古今東西の刀剣、武器が販売されていた。なにを隠そう、私は日本刀が大好きだ。2000年には、鎌倉まで日本刀を買いに行ったことがある。同行した友人たちは買ったのに、なぜか私だけ買えなかった。
あの山海堂が、ワンフェスに出店しているとは知らなかった。

※いろんな日本刀がある

※ほほほほほほほほ、欲しい
抜刀すると心がざわめく。
値段は3万円前後。買えないわけではない。買えないわけではないが、私は逃げた。自分でもよくわからない。買ってはイケナイと、”なにか”が囁いたのだ。
お気に入り
東コーナーで気に入ったフィギュアの写真を載せておく。

※上杉謙信も人気が高い

※なにか設定がありそうな2人(不明)

※一斗缶攻撃(なんのキャラ?)

※キャラも背景も素晴らしい(キツテフヴィネットシリーズ・ガランス)

※段ボールに隠れるスネーク

※なんのシーンだろう(不明?)

※巻物もちゃんと作ってある
撮影は難しかった
コミケと違って、ワンフェスは撮影するものがいっぱいある。そのせいか、カメラを持参する客も多く、秀逸なフィギュアの前は大混雑だった。苦労してファインダーにとらえても、シャッターを切るときに押されたり、視界を遮られることも多かった。

※邪魔すんなッ!
会場に十分な光量はない。手ブレを防ぐため、シャッタースピード優先とISO増感を試したが、被写界深度が狭くなりすぎた。一脚という手もあるが、やはりフラッシュが必要だな。

※簡易撮影スタジオもあった
東コーナーには、その場でフィギュアを撮影できるスタジオがあった。あれは客向けのサービスだろうか? ちゃんと撮るなら、ああいう機材が不可欠だな。つまり私の写真は、制約条件下のスナップでしかない。
まぁいい。次は西コーナー(企業ブースとコスプレ)を見に行こう。
(つづく)
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