長崎市民が「平和公園」と言うときは、平和祈念像がある「願いのゾーン」のみをさすそうだ。
平和公園の北側の丘の上にあるので、なんとなく世俗から離れた感じがする。実際には車も走るし、露店もあるけどね。原爆被災当時、ここには長崎刑務所浦上刑務支所があり、その基礎部分の発掘遺構が残されている。毎年の原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が開催される場所だから、なんとなく見知った感じがする。

※平和の泉

※長崎刑務所浦上刑務支所があった

※刑務所の壁

※長崎の鐘
平和祈念像
広場の奥に、青銅色の平和祈念像が鎮座していた。北村西望彫刻館で原型を、仙川公園で複製を見た平和祈念像の、ついにオリジナルを拝見する機会を得た。

※平和祈念像

※水面に映してみる
北村西望彫刻館で原型を見てるから、大きさはわかっていた。しかし屋外の、この場所にあると、やっぱり印象がちがう。私には彫刻の善し悪しはわからないが、その重厚さ、神々しさは、なるほど長崎のシンボルだと感じた。

※平和祈念像の背中

※折り鶴の塔
しばらく休憩したのち、私たちは浦上天主堂に向かった。
平和公園の高台から、レンガ造りの建物が見えていた。