「東京貨物ターミナル駅40周年記念フェスティバル」に行ってきた。
黒侠も行くので、現地で合流することにした。興味がない嫁ははお留守番。まぁ、機関車やコンテナに興奮するのは子どもかマニアだけだろう。と思っていたが、当日はけっこうな賑わいだった。

※東京モノレール羽田空港線・流通センター駅(私の背後に大量の降車客)
東京貨物ターミナル駅
東京貨物ターミナル駅は日本最大の貨物駅。開業は1973年(昭和48年)だから、私が2歳のときか。40年の歴史で初めての一般公開になる。旅客列車は運行していないため、流通センター駅から歩く。10時の会場前は大混雑、大行列で、こころが折れそうになったけど、東京貨物ターミナル駅の敷地がそれ以上に広かったため、窮屈ではなかった。

※メインゲート
写真を撮ってどんすんの?
それでも目玉になる機関車展示は黒山の人だかりだった。バシャバシャとシャッター音が響く。でかい望遠レンズや脚立を持参するガチもいれば、携帯電話のカメラで撮影するニワカもいる。そんなに写真を撮ってどうすんのかね。
カメラが普及し、鉄道ファンが増殖すると、いっしょに同じものを、同じようなアングルで撮影するのが馬鹿らしくなる。私がわざわざ撮影せずとも、夜には大量の写真がアップロードされるだろう。なんだか虚しい。

※携帯電話、スマホ、ゲーム機、一眼レフ、iPad
コンテナホーム
5面10線あるコンテナホームにたくさんの機関車が停車していた。旧勝沼駅でEF64-18車輌を見学したので、内部構造はだいたいわかる。型番の意味や、どんな活躍をしたかはわからないけど。

※機関車が勢揃い

※EF651001:国鉄原色がいい

※EF6627 スーパーライナー

※造形美を感じる

※EF66 110[吹]、EF66 104[吹]、EF210-102[岡]、EF210-6[岡]:ヨーロピアンな佇まい

※EF65 2057:試運転とはどういう意味だろう?

※HD300-901 ハイブリッド機関車:この色、このデザイン!

※Mc250-4 スーパーレールカーゴ(SUPER RAIL CARGO)
JR貨物M250系電車は、モーダルシフト推進のために製造された車両。機関車で牽引するのではなく、ふつうの電車のように各車両に動力が付いている(動力分散方式)。佐川急便による貸切輸送で運送されるため、車体に佐川マークのシールが貼ってある。
モーダルシフトは夢と思っていたが、こうして推進されていたのか。

※EF210-146
各種展示、出店、休憩所など
会場では、コンテナが展示や出店、休憩所に利用されていた。今はいいけど、夏だったら暑くてやってられないだろうな。鉄道グッズの価値はわからないが、カレーが300円、野菜が100円と、けっこう良心価格で驚いた。観光地化されてないのはうれしいが、鉄オタからもっと金を吸い上げていいと思うな。

※コンテナが露店になっている

※入り口でジャガイモとニンジンを売っていた。一袋100円。

※コンテナ休憩場

※犬釘100円!

※鉄道部品のオークション販売
フォークリフト、トップリフターのデモンストレーション
会場の端っこではフォークリフトとトップリフターのデモンストレーションが行われていた。下から持ち上げるものをフォークリフト、上から掴みあげるものをトップリフターと言うそうだ。運転席で操縦体験できるようだ。ブロロロとエンジン音が鳴り響く。タイヤが大きい。

※伸張する
貨車展示コーナー、コンテナ展示コーナー
機関車展示の反対側で、貨車やコンテナが展示されていた。貨物列車はときおり見かけるが、間近で見るのははじめて。車輪や底などを見学したが、まぁ、特別に楽しいものではなかった。

※車輪

※底面

※液体を運ぶタンクコンテナ

※エコレールマーク;地球が車両をホールドしてる

※EF210-170 たから
だいたい1時間でひととおり見ることができた。詳しくないから、どれほど貴重なものを見学できたか、できなかったか、わからない。鉄道博物館と同じで、好きな人でなければ楽しめないね。

※ボンネットバス
こういう一般公開イベントはなるべく駆けつけるようにしてきたが、最近は食傷気味だ。イベントに飽きたのではなく、自分に似た人が多いことにウンザリしたようだ。しかし一般公開イベントに参加しないと、ますます出不精になってしまう。どうしたものか。
このあと、黒侠とタイ料理を食べに行った。
