筑波山に登山して……いや下山してきた。
筑波山には2つの山頂がある。西側の男体山(871m)と東側の女体山(877m)だ。女体山の方がわずかに高いが、ふもとからは同じくらいの高さに見える。
今回、私たちは女体山に登ることにした。
- 筑波山
- つくば市北端にある標高877mの山。「西の富士、東の筑波」と並び称される美しさで、日本百名山に挙げられている(百名山ではいちばん標高が低い)。
登りは筑波山ロープウェイで
筑波スカイライン(400円)を抜けて、つつじヶ丘駅に駐車。
ここから筑波山ロープウェイ(片道600円)で山頂に向かう。

※けっこう立派な筑波山ロープウェイ
きちんと登山したい気持ちもあったけど、気まぐれに飛び出してきたので装備がない。普段着と革靴で登るのは無理と判断して、下山だけを楽しむことにした。
山頂からの眺めは絶景だった
いやはや高い。
標高としてはたいしたことないのだが、周囲に高い山がないのでものすごく高く感じる。山頂の岩場に行くと、その印象はさらに強まる。あまりにも高いので、足がすくむ。靴が滑ったら一巻の終わりだ。
かすみのため、遠くまでは見通せなかったけど、大パノラマに満足できた。

※筑波山:山頂から眺め
下山はそんな甘くない
さて、下山の開始だ。
登りに比べれば楽だろうと思っていたが、甘かった。
けっこう急勾配で、岩がゴツゴツしている。鎖をたどり、全身でバランスをとりながら、慎重に下りていく。靴がすべるので、気力をさらに消耗した。

※けっこうな急斜面
下山ルートには、いくつかの奇岩があった。
4~6mくらいの巨岩で、それぞれ「北斗岩」や「弁慶七戻り」といった名前が付けられている。ルート上に避けられず岩があったのか、これらの岩を目指してルートを作ったのか? 成り立ちは知らないが、これらの岩を見るのもいい楽しみになった。

※弁慶七戻り
駐車場に戻ると、膝が笑っていた。
こんなハイキングも久しぶりだ。
時計を見ると、正午を指していた。
(これだけ遊んでもまだ午前中か!?)
同じ1日でも、使い方によって変わるものだ。
出かけていなければ、まだ布団で寝ていたかもしれない。
山頂に到達した話
- 富士山 (3,776m)
- 榛名富士 (1,327m)
- 金時山 (1,213m)
- 御岳山 (929m)
- 筑波山/女体山 (877m)
- 陣馬山 (857m)
- 高尾山 (599m)
- 都幾山 (463m)
- 天覧山
(195m)、多峯主山 (271m) - 稲荷山 (230m)
- 日向山(にっこうやま) (223m)
36.225381 140.106754