小石川後楽園 / 都心の深山幽谷

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「六義園もいいけど、小石川後楽園もおすすめですよ」
というコメントが、知人のM氏から寄せられたので行ってきた。
M氏に教わるまで、小石川後楽園の名前さえ知らなかった。調べてみると、東京ドーム(BIG EGG)の裏手にある都立公園らしい。
で、実際に行ってみた感想だが、素晴らしかった
こりゃ、おすすめですよ♪
小石川後楽園
※小石川後楽園

駅から近い

飯田橋駅から歩いて8分だが、感覚的には「すぐそこ」だった。
こんな交通の便がいいところにあるとは思わなかった。これなら、クライアントと打ち合わせた帰りに立ち寄って、途方に暮れるにはモッテコイだ。

けっこう広い・起伏に富んだ地形

浜離宮恩賜庭園に比べると3分の1くらいの規模だけど、感覚的にはずっと広く感じる。いや、広いというより、自然が詰まっている感じ。
うずたかい山や谷間、川の流れ、田園などが造成されているので、人里離れた山奥に訪れたような気がする。
小石川後楽園
※思っていた以上に緑が深い

深い緑が気持ちいい

浜離宮は、あんまり手入れされていない感じだった。対して小石川公園は、きちんと手入れされているような気がする。といっても、人工的な雰囲気はしない。自然の深さを残しつつ、人間が気楽に訪れても大丈夫なように整備されている。つまり、庭園なんだよね。
小石川後楽園
※手入れされた公園

鳥、魚、亀たち

園内では、いろんな自然を愛でることができる。
池の鯉や鴨、亀などは、人間を恐れず、エサを求めて近づいてくる。エサを投げてやると、壮絶な奪い合いをするので見物だよ。
とりわけ、鴨が愛らしかった。
小石川後楽園
※公園を彩る生き物たち

花菖蒲(ハナショウブ)が見ごろでした

見事だった。水田から伸びた白や紫の花々。きれいだね。
三脚にカメラを乗せた人たちもいっぱいたいよ。

そしてやっぱり、都会の幻影が

浜離宮と同じく、公園の空には東京ドームや文京区役所といった建築物が見えた。
とくに東京ドームの白さは、一種異様な雰囲気だった。
この不自然さもまた、楽しみの1つかもしれない。
小石川後楽園
※異様な雰囲気
四季折々の顔を見たくなる公園だった。
本を一冊もって、ぼんやり過ごすのには最適な場所だと思うね。

■小石川後楽園:中国趣味ゆたかな深山幽谷

[住所] 東京都文京区後楽一丁目

[規模] 面積:7.1ha

日本庭園


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