一蘭 / 驚異の味集中カウンター

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変わったラーメン屋に行ってきた。
博多ラーメンの店で、「一蘭(いちらん)」という。その、六本木大江戸線駅上店に行ってきた。独特のシステム、味集中カウンターは衝撃的だった。

人と接することがない

一蘭の特徴は、とにかく店員や他の客との接点がないことだ。カウンターは仕切りによって分けられ、となりの人と目が合うこともない。店員も姿を見せない。ラーメンを供するときに、ちらっと手が見えるだけだ。
仕切りのあるカウンター席
※仕切りのあるカウンター席

言葉も交わさない

券売機、案内板、呼び出しボタン、箸袋を使った追加注文シート。さまざまな工夫のおかげで、声を発することなく注文できる。そのくせ、やたらと細かなニーズに対応できるのだから、すごい
接点はなくとも、不便はない
※接点はなくとも、不便はない

ラーメンだけを見ろ

スダレが下りてしまえば、そこはもう自分だけの空間。これが一蘭の「味集中カウンター」である
コックピットのようだ
※コックピットのようだ

ラーメンは美味しい

これが意外なほど美味しかった。豚骨スープ特有の臭みもなく、チャーシューもいける。赤い秘伝のタレが味を引き立てている。これはうまい♪ 替え玉を1.5個も追加してしまった。
今まで食べた博多ラーメンの中でベスト♪
※今まで食べた博多ラーメンの中でベスト♪

味集中カウンターの可能性

なるほど周囲に煩わされないのはイイね。自分の好みを細かく、正確に、気兼ねなく伝えられるのも嬉しい。
そしてこの仕組みは、外国人相手の商売も可能にしている。注文シートを翻訳しておけば、経験の浅いバイトでも接客できる。というか客に外国人が混じっていても、店員は気づきもしないだろう。
と思っていたら、さっそく外国人の客が来たよ。奥からゴニョゴニョという声が聞こえてくる。店員が記入シートの使い方を説明しているようだが、日本語、英語、韓国語のどれも通じないようだ。
……いろいろ大変らしい。

ラーメンしかないが、奥は深い

一蘭のメニューは博多ラーメン(750円)のみだが、カスタマイズの幅が広い。
ちなみに今回のレシピは下記の通り。

味の濃さ こい味 基本
こってり度 超こってり 基本
にんにく 1片分 基本
ねぎ 青ねぎ 白ねぎ
チャーシュー あり あり
秘伝のタレ 基本 なし
麺のかたさ 超かた 基本

今回は初めてなので、あえて極端な組み合わせを試してみたんだけど、けっこう味が変わるね。
なかでも秘伝のタレは味を大きく左右する。
自分の好みや体調に応じて、あれこれ試してみるのも楽しそうだ。
いやはや奥が深いよ。
スープを飲み干すとメッセージが
※スープを飲み干すとメッセージが
ともかく、うまかった。
いろいろ珍しい仕掛けがあったけど、ラーメンがうまかった。
これが一番、大切なポイントだよね。

ラーメン道

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