ウォーキングと一泊旅行を掛け合わせてみた。
これまでは日帰り&一都三県のイベントのみ参加してきたが、ここらで次のステップに進んでみたい。てなわけで山梨県まで足を伸ばし、さらに一泊したのだが、思っていた以上に大変だった。
食事のこと、疲れのこと、移動のこと、荷物のこと……。
まずは旅の行程と教訓をまとめておこう。キーとなったイベントはこれ。
JR東日本・駅からハイキング
明治の鉄道遺産 大日影トンネル・大正の遺産 勝沼堰堤とワインの里勝沼ぶどう郷ハイキング
26日のウォーキングコース
歩行距離は約11km。平均的な長さと思っていたが、真夏のような暑さとアップダウンでへたばった。イベント開始直後の9時に歩きはじめたのに、ゴールしたのはイベント終了後の15時半。つまり私たちは、イベント参加者全員に抜かされたわけか。そう考えると、けっこうショック。コース上はもちろん、コース外にも寄り道したから、仕方ないけどね。
- 勝沼ぶどう郷駅 … 9時前から行列ができていた。
- 旧勝沼駅 … EF64-18の内部を見学できた。
- 無料ガイドに参加 … 観光課の職員がボランティアで案内してくれた。
- 大日影トンネル遊歩道 … 三脚で写真を撮りまくる。1時間半もトンネル内にいた。
- ワインカーブ勝沼トンネル … 遊歩道とはちがった雰囲気。
- 柏尾坂の古戦場 … 近藤勇之像があった。
- 勝沼堰堤 … これは人工物なの?
- 大善寺(500→300円) … ぶどう薬師を見学。あいにく撮影禁止。
- 太郎橋、太郎堰 … ぶどう畑の中をひたすら歩く。
- 葡萄酒資料館 … 土蔵が資料館になっていた。
- 龍憲セラー … 半地下式のワイン貯蔵庫。
- ぶどうの国文化館 … コースを外れて、葡萄とワインの歴史を学ぶ。
- 山梨ワイン … 新酒アジロン(甘口)を購入。
- メルシャン勝沼ワイナリー … ワインの試飲。工場見学はいまいち。
- ぶどう橋 … 日差しが強い。暑いよ。
- 旧田中銀行博物館 … 麦茶を飲んでひとやすみ。
- 小佐手小路(おさでこうじ) … ゴールはまだか。
- 原茂ワイン:Cafe Casa Da Noma … 14時半に朝食と昼食だ。
- 泉勝院 … スルー。ここから駅までの坂道はつらかった。
- 勝沼ぶどう郷駅 … 15時半にゴール。受付は終了していた。

※勝沼ぶどう郷駅から見た「ぶどうの丘」
2006年の春に見学したぶどうの丘が見えた。あんまり高くないなと思ったが、それは駅も高い丘の上にあるせいだ。あのとき、甚六桜が見えていたところに来ているんだな。
26日:ウォーキング後の行動
- 【中央本線】勝沼ぶどう郷→甲府駅(400円)
- 【チェックイン】ドーミーイン甲府 … 1泊2名/9,800円。やや高いが、温泉に入るためだ。
- 甲州ほうとう 小作 … 2回目の訪問。かぼちゃのほうとう、サクランボの柴漬け、おざらを食べた。
- 就寝 … 身体が痛くて、寝返りが打てない。
27日:山梨観光
- 【チェッアウト】ドーミーイン甲府 … 朝風呂は気持ちいい。
- 舞鶴城公園(甲府城跡) … やっぱりガイドさんの説明があった方がいいね。
- 【中央本線】甲府駅→小淵沢(650円)
- 井筒屋 … うなぎに塩山椒、レモン汁をかけるのは新鮮。
- 【タクシー】小淵沢→サントリー白州蒸留所&サントリ天然水白州工場(2,000円)
- サントリー天然水白州工場/天然水ガイドツアー … 工場が稼働していた。撮影できないのはつまらん。
- サントリー白州蒸留所/ウイスキー蒸留所ガイドツアー … リチャーを見学。広大な貯蔵庫は圧巻。
- サントリーウイスキー博物館 … 昔の人はえらかった。
- 【バス:山交タウンコーチ】 … 工場前→小淵沢(340円)。土日のみ、1日3本かよ。
- 【中央本線】小淵沢→甲府(650円)
- 甲州ほうとう 小作 … 通算3回目の訪問。カレーほうとう、おじやを食べる。
- 【電車】甲府駅→光が丘 … 高速バスが渋滞で駄目そうなので、電車に切り替え。
- 帰宅 … いやはや疲れた
食事のこと
どこかで朝食を食べるつもりだったが、朝早すぎて店が開いてなかったり、日が昇っても店そのものがなかったため、なにも食べずにウォーキングに突入。結局、飯にありつけたのは14時半だった。飲み物は自販機で補給できるけど、朝食は持参した方がいいね。
観光地の食事はおしなべて高いし、気分も高揚してるから、とても散財しやすい。今回の旅でも、交通費や宿泊費より、食費が大きかった。もっと上手に立ち回れるよう、選択肢を調べておいた方がいいな。

※勝沼ぶどう郷駅 なぁーんもない
疲れのこと
あんまり認めたくないが、4年前より今の方が疲れやすくなっている。暑さと高低差があったとはいえ、11キロでここまで疲労困憊するとは思わなかった。ホテルで温泉に浸かり、早めに就寝したけど、疲労回復せず、翌日もバテバテだった。
ウォーキングと旅行を組み合わせるのは、かなり厳しい。もっと体力をつけないと。

※筋肉疲労はなかなか回復しない
移動のこと
なるべく運転したくないので、電車やバスで旅をしたい。しかし地方は運行本数が少ないため、事前にきっちり調べておかないと危険だ。計画するためには、各スポットの滞在時間も予測しなければならないが、やるしかない。iPhoneで調べればいいやと思っていたが、ないものはないし、バッテリー切れも怖かった。

※有名な観光地でも、バスの本数は少ない
荷物のこと
日帰りなら最軽量セット、3泊以上なら着替えや充電器のフル装備になるが、1泊2日に適切なセットが決まってない。「万が一」を考えるとキリがないので、経験による割り切りが必要だ。今回の旅行で、一泊程度ならCoolWalkerやカメラの充電器はいらないことが判明した。それとマクロレンズもコンデジで代用できる。逆に、お土産などを収納するため、リュックには空きスペースがあった方がいい。

※荷物は少なく、リュックは大きく
それじゃ、各スポットごとの出来事を書いていこう。