麻布十番納涼まつり 2008

私と嫁、それに黒侠の3人で、麻布十番納涼まつりを見に行ってきた。

2006年にも訪れたけど、今年は逆に、六本木から麻布十番へ抜けてみた。反対から歩くだけでも、だいぶ印象が変わるね。

※相変わらず人が多い！

おらがくに自慢会場

腹が減っていたので、いろいろ食べ歩いた。嫁の目当ては「味噌たんぽ」。2年前に食べて、気に入ったらしい。なるほど、これを食べるために逆から歩いたのか。

※味噌たんぽ：お米の食感がいいね（秋田）

私は牛タンを食べ、伊達政宗麦酒(400円)を飲んだ。ぷーっ。黒侠は築地市場を思い出したのか、マグロステーキを注文していた。三崎港もいずれ行ったみたいな。

※マグロステーキ：タレがうまい（三浦半島）

※牛タン：これで500円は高い（仙台）

※玉こんにゃく：辛子がツーンッ！！（山形）

夜店の夕べ

珍しい食べ物が多いな。たこ焼きや焼きそばでさえ、趣向を凝らしてある。通りを行き交う人が食べているものに目を奪われる。しかし最後に「国際バザール」が待っているので、ここは控えた。次回は、中央から攻めないと駄目か...。

※フィデウア：パスタのパエリアだな

国際バザール

中の橋公園は例年通り各国大使館の屋台が並んでいた。盛況だね。

※ナンバーガー：ナンが分厚く、甘みがある

※太麺の炒め物：タイの屋台メニュー

たくさん食べるつもりが、腹がふくれてきた。時間が空いたせいだ。勢いで買い食いしてたら危なかった。

※放水イベントなんて、あったのか

食べるだけの祭り

結局今年も盆踊りを見なかった。してみると麻布十番納涼祭りは、珍しい食べ物を楽しむ祭りと言える。奇妙な感じもするが、これも時代の変化か。

※今年のポスターデザイン

このあと、私たちは赤坂サカスに向かった。

• 麻布十番納涼まつり 2006