五星鶏飯 / シンガポール料理に舌鼓
2011年 東京都:南部 エスニック 酒:ビールboulifaさん、Micheさんと中目黒で飲んできた。
6月13日の会に参加できなかったMicheさんのリベンジである。そして今回も、私とboulifaさんは17時半から先走って飲むことに。しかし越中島と八丁堀をまちがえて、10分ほど遅刻してしまった。すみません。
ファイブスターカフェ(Five Star Cafe), 五星鶏飯(ウー・シン・ジィ・ファン)
訪れたのはシンガポール料理の店、五星鶏飯。中目黒の路地裏にこんな店があったとは。工場だった建物を改装したとか。いい雰囲気。ここだけ日本じゃないようだ。
人気店らしく、ほぼ全席が予約済み。さいわい20時まで飲めることになった。セーフ♪
※シンガポール料理の店、ファイブスターカフェ
シンガポール料理ってなんだ?
タイガービールを飲みながら、シンガポール料理について語らう。私の経験は「南海鶏飯」に立ち寄った程度。中華とインドネシアを混ぜて、タイを少し足したような感じ。シンガポールは建国から46年しか経っておらず、多民族国家だから、「これがシンガポール料理!」という定義はしづらいようだ。
※シンガポールと言えばタイガー
※ソフトシェルクラブの生春巻き
うまかった
南海チキンはぷりぷり柔らかく、3種のソースも個性的。ソフトシェルクラブの生春巻きも爽やかでうまい。肉骨茶(バクテー)は土鍋でぐつぐつ煮え立っていて、湯気がすごかった。油條との相性もいい。キャロットケーキは人参のお菓子ではなく、大根餅と卵を炒めたもの。大根餅の食感がいいね。このほか野菜炒めなどを食べて、ビールを飲む。
※肉骨茶(バクテー)
※キャロットケーキ
ここでMicheさんと合流するつもりだったけど、やや遅れたので、次の店に移ることにした。あ、「チリ・クラブ」を食べなかった。未練が残った。