木曽川源流ふれあい館のひととき

木曽川源流ふれあい館を見学する。

あちこちのダムを見てきたので、こうした資料館も見慣れている。木曽川源流ふれあい館は特別珍しいものはなかったが、やはり資料館を訪れるとダムへの親近感が増す。それが資料館の役割だからね。

※天端から見た資料館

木曽川源流ふれあい館(味噌川ダム資料館)

1階は受付と近隣の情報を集めた憩いの広場があって、資料館は水の回廊を抜けた先にあった。写真や資料を見ながら、味噌川ダムの成り立ちなどを学ぶ。味噌川ダムの模型がおもしろかった。

※木曽川源流ふれあい館(味噌川ダム資料館)

※ブラックライトが点灯する水の回廊

※湖の自然

※ヤマトイワナ

※2029タイムカプセル：このカプセルが開くとき、私は58歳か

※木曽ヒノキ、貴重すぎる

1階のサーバーで、「絆のちから水」を飲む。近隣で汲んだわき水らしい。冷たくておいしかった。

■木曽川源流ふれあい館（味噌川ダム資料館）
[住所] 長野県木曽郡木祖村大字小木曽1160-5
[TEL] 0264-36-2607 / 10:00-16:00
[料金] 無料

次は本日のメインイベント・奈川渡ダムだ。このときは、奈川渡ダムで発電所見学できると信じていた。