旅行  2011年01月13日(木) の千葉県 にて

佐久間ダム、をくずれ水仙境 / 咲き誇る水仙

(map)

[WGS84] 35.126043, 139.901485 - Google Earthで開く(kml)

 鋸南の水仙が見ごろを迎えている。

 当初は鋸山を登るだけの計画だったが、いい機会なので数箇所ある水仙境を見てまわろう。まっさきに訪れたのは安房勝山駅前にある観光案内所。事前にいろいろ調べてきたが、やはり地元の観光案内所から得られる情報は大きい
 とても元気なオバチャンがいて、いろいろ教えてもらった。また、車で移動しても「駅からハイキング」に参加できることがわかった。

安房勝山駅
※安房勝山駅

佐久間ダム親水公園

 安房勝山駅から車で走ること10分、佐久間ダムにやってきた。こぢんまりとしたアースダムで、洪水吐も自然越流式だ。あれ? あっ、静岡県浜松市にあるに佐久間ダムと勘違いしてた。千葉県鋸南町にある佐久間ダムは、周辺耕地のかんがい用のダムだった。
 ダム湖(佐久間ダム湖、佐久間貯水池)周辺は親水公園として整備されており、車で一周できる。散策路に沿って約1,500本の桜が植えられ、桜の名所としても有名らしいが、今は桜の木の下で水仙が咲き誇っている。

佐久間ダム

※パノラマ:佐久間ダム - 右側が洪水吐

佐久間ダム
※反対側の展望台から見たところ

佐久間ダム
※佐久間ダムの堤体

咲き誇る水仙

 親水公園で車を降りると、ぷぅんと水仙の香りが鼻孔をくすぐる。水仙の花は見慣れないけど、この香りはなじみ深い。むせかえるほど強くなく、ふんわり、優しい感じ。この香りは、写真や文字では伝えきれない。私自身も、明日には記憶が薄れるかもしれない。
 そして写真も難しい。ズームにすれば「過密」に見えるが、実際はそれほどでもない。しかし少なくもない。この感覚もお伝えしにくい。

湖畔の水仙
※湖畔の水仙:規則性があるから、植えたもののようだ

湖畔の水仙
※風が吹くと、芳香が強まる

湖畔の水仙
※自然の造形はすごい

湖畔の水仙
※日陰の方がきれいに見える

親水公園の彫刻<br />
※親水公園の彫刻

水仙の小径

 親水公園の一角に、「水仙の小径」と呼ばれる斜面があった。斜面は、視界に入る水仙が多いので、心が華やぐね。
 小径を登っていった先に「をくずれ水仙境」があるようだ。つまりここは、大崩地区──土砂崩れした斜面と言うことか。地名の大崩を「をくずれ」と言い換えてイメージアップする知恵は見事だよね。

斜面に水仙が群生している<br />
※斜面に水仙が群生している

斜面は貯水池につながっている
※斜面は貯水池につながっている

斜面はいいなぁ
※斜面はいいなぁ

ゲシュタルト崩壊
※よーく見てると、ゲシュタルト崩壊を起こしそうになる

 このあと、車で「をくずれ水仙境」を訪れるのだが、駐車場が有料だったのでパスした。山里を見下ろす「をくずれ水仙境」もいいが、水仙の密集度や見栄えで言えば、こちら(水仙の小径)がお気に入りかな。
 その先にある「谷沢水仙境」も有料だったのでパス。保多駅方向に抜けて、江月水仙ロードを歩くことにする。ここから駅からハイキングだ。

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