トゥッカーノ グリル&バー / この味付けを学びたい
2012年 東京都:都心部 牛肉南船橋にある友人Eの家でパーティをすることになった。
なぜそんなことになったのか? もともと私と友人Aが会おうって話が延び延びになって、そこに友人Eが「合流するのもやぶさかでない」と曖昧なことを言い出して、カラオケやボウリング、ハイキング、羽田空港見学といったプランが流れて、秋葉原→南船橋という計画に落ち着いた。直前で声をかけたら黒侠も参加して、男4人によるホームパーティに。もはや当初の目的がなんだったのかもわからないが、まぁ、楽しかった。
つながれないiPhoneユーザーたち
11時集合の約束だったが、私、A、黒侠は1時間遅刻。車でやってきたEは待ちぼうけになってしまった。全員、iPhoneユーザーだが、LINEやSkypeといったアプリを登録していないため、連絡に手間取った。ショートメールを送っても返事をしない徹底ぶり。再三にわたってアプリ登録をすすめたが、3人ともかたくなに拒否。つながれない。なんのためのスマートフォンだよ。
※秋葉原
トゥッカーノ グリル&バー
友人Eのすすめで、トゥッカーノ グリル&バーで食事する。ブラジルの肉料理を喰わせるところだ。ネットで情報を確認していたが、想像していたより小さかった。
初来店ではその店の看板メニューを注文することにしている。牛、豚、鶏のどれにするか迷ったが、タイムサービスの牛ランプステーキSET(1,000円)にした。これはこれで定番なんだけど、黒侠が注文したメガプレート(チキン&ポーク&ランプ)(1,380円)の方がよかったかもしれない。
※トゥッカーノ グリル&バー
※手狭な店内。混雑すると追い出し圧力がかかる。
味付けの基本は塩胡椒。それほど上等な肉じゃないが、シンプルな味わいがうれしい。先月シェラスコ食べ放題で苦しんでなければ、もっと楽しめたかも。塩胡椒に飽きたら、特製ビネグレットソース、ガーリックソース、和風ソースなどを試す。舌先は変わるけど、やっぱり塩胡椒がいちばんだ。うまいと言うより、クセになる。
※牛ランプステーキSET(1,000円)
※じゅじゅー
単純な味付けなんだけど、自宅で再現できない。単純すぎるから、検索してもレシピが見つからない。まぁ、食べたくなったら来ればいいのか。