「今は蓬莱園の紅葉より、仙石原のススキの方が見ごろだよ」
宮ノ下の観光案内所でそう教えられたので、予定を変更して足を伸ばしてみた。
桃源台から箱根登山バスに揺られること15分少々。
ススキの名所と呼ばれる仙台高原に到着する。なるほどそこは、ススキが群生する広大なすそ野だった。

※道を上ってきたところ
けっこう背が高い。近づくと、ススキの中に埋もれてしまうな。
ススキは見事なんだけど、あいにくまだ陽が高い。ススキが映えるのは夕暮れ時だから、なんとなくイメージとちがう。カメラマンがたくさんいたけど、あまりシャッターを切っていない。みんな、夕暮れまで待つつもりなのかな。

※まだ陽が高い
レンズ交換してアレコレ撮影するが、どれもイメージとちがう。
さすがに夕暮れ時まで待つわけにはいかない。私たちは1時間ほどで切り上げることにした。ちょっと残念な気はするが、仕方がない。

今回のツアーでは、28mm単焦点レンズをずっと使っていた。
しかし、さすがにここでは望遠レンズが重宝した。広角ではどうしても太陽が入るし、ススキを密に撮れないんだよね。
まったく意図していなかったが、望遠レンズのありがたみを再発見させられる思いだった。
Google Earthで開く(KML) 座標(WGS84): 35.260145,139.006984