アカラジェ・トロピカーナ / ブラジル料理の会
2006年 東京都:都心部 世界の味 国:ブラジル 牛肉今夜はブラジル料理を食べてきた。
ブラジル連邦共和国
mixiの「うまくい」イベントで一度開催された「ブラジル料理の会」だが、あいにく私は参加できなかった。そこで前回参加できなかった人たちを集めて2回目が開催された次第。案内役を引き受けてくれたてれれ♪さん以外は、みんなブラジル料理は初体験。さらに、初めて対面する人も多く、初物尽くしのイベントになった。
私もかなり緊張していた。
撮影と会話の双方に気を取られ、どっちもうまくできなかった気がする。こういうとき、CCさんやNBさんのような人がいてくれると助かるんだよね~。
ドアを開けると、そこはブラジル
お店の名前はアカラジェ・トロピカーナ(Acaraje Tropicana)。
六本木ヒルズにすぐ近くにあるんだけど、地下にあるのでふつうは見つからない。見つけても、ふらっと入れるところじゃない。地下に下りていく階段は、むしろライブハウスのような雰囲気だ。
これまた本格的なお店だった。
もちろん、なにが本格的かはわからないけど、本格的な感じがする。外国のレストランに迷い込んだような気分。どう振る舞っていいかわからず、困惑してしまう。
※日本らしくない店内
料理の説明や注文はてれれ♪さんにやってもらっちゃった。
ポルトガル語をまじえてオーダーするてれれ♪さんは、とても頼もしかった。というか、てれれ♪さんがいなければ実現できなかった。
案内してくれて本当にありがとう!
また少し世界が広がりました。
直球勝負のブラジル料理
ブラジル料理はすごかった。
なんと表現すればいいのか、肉はとっても肉で、豆はとっても豆で、芋はとっても芋だった。どれもストレートな味付けで、食欲の根っこの部分を強く刺激された。
※肉ですよ肉!
※芋ですよ芋!
※とっても濃厚!
世界は広いなぁ
世の中にはいろんな人がいる。いろんな人生がある。
私があと40年生きても、南米の人たちと親しくなる可能性は低い。つまり、自分の力だけでは行けない場所、できない経験がたくさんあるわけだ。
人と知り合って、その人の世界を見せてもらうのはとても楽しい。
私ももっと自分の世界を深めなければ。