光が丘公園 / 2008年の落葉

身近なものほど、きちんと撮るのは難しい。

近所の光が丘公園に、紅葉を撮りに行ったのさ。光が丘公園は近所なんだけど、すでに紅葉のピークを過ぎていた。なんてこったい。散歩しながら、目についたものを撮っていく。
日曜なので、多くの人が秋の終わりを楽しんでいた。

※常緑樹と落葉樹が混ざる

目は開いていたか？

花もそうだけど、紅葉のピークを狙うのは難しい。
紅葉していることは知っていたが、まだまだと思っていたら、もう散っている。ふり返れば、先週くらいがピークだったようだ。なぜ気づかなかったのか。毎日通っていても、目が開いていたわけではないようだ。

※ベンチも落ち葉で占拠されている

※イチョウの絨毯

紅葉はどこでも撮れる

きのう、鎌倉まで行った私がいうのもアレだが、紅葉はどこでも撮れる。
紅葉＋寺とか、紅葉＋湖などをモチーフにするなら別だが、ひょいと出掛けて撮れる写真は、すでに誰かが撮っている。
一眼レフを買って何度も紅葉を撮ってきたけど、だいぶ煮詰まってきた。

※こういう構図は、場所を選ばない

※どこの公園でも撮れる

はらはら散って、舞い上がる

雪のように葉が散っていた。
これじゃ2,3日で葉がなくなってしまう。なんだか、もったいない気がする。

※空が青すぎて、色が飛んでる

※腐って地にもどるまえに、掃除されるだろう

※落ち葉で遊ぶ子どもたち

※ときおり強い風が吹いて、枯れ葉が舞い上がる

※落ち葉、いろいろ

もっとよく近所を見ないとなぁ。