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[レビュー2012年07月04日に発表された 

泡姫陰陽師 ~ 本当はエロい日本の裏伝奇

Sex & Onmyoji

不思議な満足感

超低予算のB級エログロ映画。陰陽道やらソープランドの歴史をひもときつつ、「処女なのに床上手」という男の願望を具現化。安っぽいCGバトルを繰り広げ、最終的にフリーセックス賛美でしめる。本当にどうしようもない映画なんだけど、鑑賞後は不思議な満足感に浸れる。

丸の内エリートOLだが、売春に身をやつした東電子(あずま・でんこ)。安倍晴子のよさをケンケンガクガクに語り合うソープランドの客たち。美人と不細工のアナウンサーを交互に映す。無駄にスケールが大きな決戦。セックスに罪悪感をもつべきかどうかが勝利の鍵になる。

本当にどうしようもない。おもしろいとは言えないが、おもしろかった。見て損はないが、得することもない。でも見ちゃったら、「いいものを見た」と思うしかなくなる。そんな作品だった。

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