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[レビュー1987年01月15日に発表された 

あまえないでヨ! (全11回)

Amaenaideyo !

あたたかくて、やわらかそうな斉藤由貴がよかった

妹が見ていたので、なんとなく鑑賞。アニメや特撮でないTV番組を見るのは久しぶりだった。若くて、かわいい母親(偽装結婚)を演じる直(斉藤由貴)がいい。セータに長いスカート、化粧っぽさがないところが素敵。男4兄弟に父親を交えた喧嘩はじつに騒々しく、それを止めるべく強硬手段に訴える斉藤由貴、その被害を許容できるほどに広い部屋が印象的だった。

直線的な長男(布川敏和)には共感できず、けなげな四男が愛らしかった。ラストで直は長男と結婚してしまうのだが、四男視点になっていた私の心中はおだやかではなかった。その思いが通じたのか、翌週のスペシャルでは直が記憶喪失になったのは痛快だった。

主題歌の「GIVE ME UP(BaBe)」が脳にすり込まれていて、聞くと気持ちがタイムスリップする。テレビドラマを見ると、こういう復元ポイントが作られるようだ。

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