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[レビュー1991年08月15日に発表された 

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明

武状元黄飛鴻 | ONCE UPON A TIME IN CHINA | Wong Fei Hung

「武術では銃に勝てない」

実在の武術家・黄飛鴻を主人公にしたアクション映画。清朝末期の世相がよく再現されているそうだが、超絶アクションと低俗ギャグで、がくんとリアリティが下がる。香港映画はどうしてシリアスに徹しきれないのだろう。
NHK大河ドラマの『龍馬伝』と同じで、史実に基づくフィクション──つまりエンターテイメントなのか。

あれだけ無茶なカンフーを見せつけておきながら、銃には勝てないリアルがよかった。

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