創作  2013年12月06日(金)に書いた ゆっくり文庫

【ゆっくり文庫】小泉八雲「破られた約束」

【ゆっくり文庫】小泉八雲「破られた約束」

100年前の、意味がわかると怖い話

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原作について

小泉八雲

小泉八雲
(1850-1904)

 本作は青空文庫に載っていないけど(作業中)、好きなので動画にした。
 やはりラストがいい。原文の話者は「He」で、「友人」と訳されるけど、やっぱり「She」だよね。このあたり、小泉八雲を知らないと通じないので、簡単な解説もつけた。月並みな言葉だけど、本当に怖いのは幽霊じゃなかった。

 あらためて読み返すと、記憶と異なっていることがわかった。しかし自分の妄想を優先することにした。比較したい方は下記を参照のこと。

動画制作について

 短くまとめようとするあまり、動画に余韻がないように思えてきた。今回は短い話なので、わずかずつ「間」を増やした。間がないと考える余裕がなくなるが、間が多いと集中が切れてしまう。難しい。

 ラストは音楽をフェードアウトさせていたが、曲の終わりと動画の終わりを合わせてみた。けっこういい感じ。『シティーハンター』みたいにエンディングと重ねられるといいが、エンディングと言うほどクレジットは長くない。解説パートも毎回はつけない。もどかしい。

 映像的な見どころは、前妻(魔理沙)の幽霊が登場するシーン。「ひゅー、どろどろどろ~」の定番ミュージックは、思っていた以上に怖かった。ちょうど帽子をとった魔理沙の後ろ姿があったので、これまたピタリとはまった。快感だよ。

 今回は舞台がまったく動かない。なので背景写真も1枚だけ。時間帯で明るさだけ変えている。単調になるか心配だったけど、なんとかなったと思う。たぶん。

 キャラクターを傾けることを覚えた。床に臥せっていたり、意識を失って固まったり、わずかな角度でそれらしくなった。おもしろい。これまで画像で処理してきたマークも、キャラクターの機能として使えるようになった。できることが増えるのはうれしい。


※回転で表現の幅が増えた。

 次回はコナン・ドイル。シャーロック・ホームズの冒険から「青い紅玉」をお届けする予定。

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