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[レビュー1978年12月16日に発表された 

ルパン三世 ルパン vs 複製人間

Lupin III: Lupin vs. The Clone

ルパンは夢を見ない!?

強烈なインパクトを残した作品である。
クローンという言葉を最初に知ったのもこの作品からだと思う。その後、数年ごとに鑑賞しているが、そのたびに楽しみが深まっている。

──たとえ相手が神でも恐れはしない。
ふつうならカッコイイ言動だが、この作品中のルパンを見ると、その異常さが際立つ。仲間の次元でさえ、ついていけなくなるところが興味深い。ルパンはヒーローではなく、異常者として描かれているような気がする。

ところで、マモーもルパンを恐れていた。
ルパンの頭の中をのぞいたとき、マモーはルパンを「神か、○×か?」と言及する。この○×が放送コードに引っかかるため、最近の映像ではカットされているそうだ。

まぁ、そのくらい、きわどいルパンだったわけだ。

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