DOOM/ドゥーム:アナイアレーション Doom: Annihilation
2019年 外国映画 3ツ星 SF ゲーム:シューティング モンスター 主人公は軍人 地球外生命 宇宙開発まさかのバッドエンド?
2005年の実写映画と連続しない、リブート映画。Annihilationは「消滅」という意味だが、本編を示していない。主人公は女性兵士で、2005年版より合理的。テンポもよくなったが、チープな感じは拭えない。
ドラム缶を撃って爆破は笑った。すぐ抱きつく娘は地味に怖かったが、食われてしまったのは意外。人工知能が侵食されても、博士より賢くなることはなかった。キグルミ怪人の気功拳は、日本の特撮っぽい。BFGはゴツいわりに軽くて萎えた。そしてラスボスのセリフに字幕がついて笑ったが、人類を見下す内容で萎えた。チーーーーーープ。
命からがら帰還したのに、まさかのバッドエンド。あるいは続編を匂わせた終わり方と言うべきか? 勝利エンドは難しいようだ。
- 2005 DOOM
- 2019 DOOM/ドゥーム:アナイアレーション