[Edit]
[レビュー2003年10月12日に発表された 

キル・ビル

Kill Bill: Vol. 1

許容範囲ギリギリの悪趣味

全編に監督の愛があふれている。回想シーンはいきなりアニメ、旅客機やバイクには日本刀ホルダー完備、ヤクザボスの首をはねた理由のスピーチには、同時通訳が。愛がなければ、こんな演出はできない。というか、思いつかないね。
そしてチャンバラ。料亭の空間を使い切ったカメラワーク、障子ごしの灯りで影絵バトル、噴き出す血、切り落とされる手足......。万人に喜ばれる作品ではないが、楽しめる人はそれなりに多いと思う。

私の場合、まぁ、かろうじて許容できたかな。
ギリギリだったけどね。

Share

Next