おもしろくない

孫悟空は異質な存在として生まれたが、みずからの能力によって評価と愛を得るが、桃源郷に迷い込んで王様となり、享楽的な日々を過ごすが、さらなる高みを目指して仙人に弟子入りし、不死身となって増長し、天界に逆らって、お釈迦様に罰せられ、五百年後、三蔵法師のお供をする......???

行き当たりばったりすぎて、孫悟空に感情移入できない。
マンガやテレビシリーズならいいけど、1本の映画としては整合性がなさすぎる。桃源郷や仙人の弟子になるパートを省き、天竺に到着するまでを描いて、成長を描くべきだろう。

原作に忠実じゃないが、さりとて新しい解釈もない。
制作意図がわからない映画だった。

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