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[レビュー2004年10月01日に発表された 

セルラー

Cellular

強すぎないあたりがリアル

囚われの母親も主人公も、大胆な行動をするわりにはツメが甘く、ピンチを脱出できない。素人だから仕方ないのだが、「なにやってんだよ!」とヤキモキさせられる。これこそまさに、映画に熱中している証拠だ。

敵の正体や目的もわからないまま、物語が展開していくのはおもしろい。緊迫感が高まる。ただ「警察に任せられない」という状況設定については、早めに明らかにしてほしかった。
それと最後に、主人公が強い男になったところ、刑事が嫁さんに強く出るところを見たかった。
このあたりが惜しいところだ。

期待せずに見たけど、けっこうおもしろかった。

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