闇がうすい
ペーパークラフトのようなキャラクター。精神病院のようなグレゴリーハウス。主人公の姿を映さないFPS視点。雰囲気はなかなかよい。
しかしストーリーは今ひとつ。3分しかないから、凝ったストーリーは期待できないが、もう少し狂ったエピソードがあってもよかったと思う。たとえば、『ドグラ・マグラ』のような......。難しいか。
とても惜しい。しかし惜しい分だけ、印象に残る作品だった。
いろいろ無理があるねえ 主人公が小説家らしくないのはいいとして、スランプから脱するのにホラー小説を書くとか、そのために身内がからむ廃屋に取材しに行くとか、いろいろ無理がある。そして (...)
別の意味で痛々しい DVD4枚組という超大作。内容は正統派Ｂ級ホラー。 アイドルを本人役で出演させ、怖い目に遭わせようってコンセプトは悪くない。どっきり企画がリアルホラーになっちゃ (...)
モンスターホラー、か。 オカルト研究会の男女が廃墟探索する。そこは旧日本軍が人体実験を行っていたところで、モンスターに襲われる。 モンスターと言ってもゾンビのようなもの。着ぐるみを (...)
5%も描きだしてない 「富江」シリーズはずっと避けてきたが、ついに鑑賞した。伊藤潤二の原作でも正体不明の妖怪・富江が、どうしてシリーズ化されているのか不思議だったが、本作を見て理解 (...)
