[レビュー2017年11月22日に発表された 

アナと雪の女王/家族の思い出 Olaf's Frozen Adventure

ファンタジー:童話 超能力 @ディズニー
更新日:2020年08月24日(月) 14:26 [Edit]

「役に立つ」より「かわいい」か

あらすじ

 エルサとアナはクリスマスを祝おうとするが、自分たちに「伝統」がなかったことに気づく。クリストフの伝統は野卑で、合わない。オラフは伝統を探してプレゼントしようと奔走するが、うまくいかない。エルサとアナは、子どもの頃から雪だるま(オラフ)を作って遊んでいたことを思い出し、オラフこそが我が家の伝統と教える。

 伝統がないなら、作ればいいじゃない。
 その気概はいいんだけど、伝統が庶民にあって王家にないって、おかしくない? エルサとアナはそのことを知らないって、おかしくない? 庶民がパーティーに参加するはずないことを知ってる家臣が、なにも言わず準備を手伝うのも、おかしくない。なんか、ふたりの王女が国から浮いている。

 んで、本作も男性が弱い。クリストフの伝統は魅力なし。オラフの努力は成果なし。ふてくされるオラフを、姉妹が慰める。おいおいおい。いや、オラフが少女だったら納得するわけじゃない。性差の問題ではないな。もうちょいクリストフやオラフに活躍の場がほしい。いや、現代は「役に立つ」より「かわいい」が大事なのか。

 DVDには古いディズニー・アニメが収録されていた。音声は新録っぽい。なぜ古いアニメを収録したのか? CGアニメに慣れた子どもたちに見てほしかったのかな。

  • ドナルドの南極探検
  • 冬の夜
  • ドナルドのアイス・ホッケー
  • グーフィーのスキー教室
  • 冬の出来事「メロディ・タイム」より
  • プルートのクリスマス・ツリー

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