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[レビュー1998年11月20日に発表された 

ルート9

Route 9

直球ストレートのサスペンス

最初の悪事を隠すため、次から次へと悪事に手を染めていく保安官2人。展開が早いので、飽きずに最後まで見られるのだが、「おもしろかった?」と問われると唸ってしまう。意外性が少ないのだ。

結局のところ、悪事は割に合わないという、道義的なテーマに落ち着いてしまう。それはその通りだし、悪が栄える映画は気分を害するのだが、ここまでストレートだと物足りない。潜入捜査官も悪事に手を染めていたり、医者が善意をもっていたり、なにかヒネリがほしかった。

良くも悪くも、ふつうに楽しめるドラマだった。

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